2022-01-06

西山ゴルフセンター(浜松市)でレッスンを習おう!

こんにちは。ゴルフスクールTKの金井です。浜松市の西山ゴルフセンターの練習場でゴルフを教えるインストラクターです。

今日は、西山ゴルフセンターがゴルフレッスンに向いている練習場である理由をご紹介したいと思います。

ゴルフの練習場というと、打席からネットまで200ヤードぐらいあって、ドライバーで打つときの爽快感が味わえる練習場が多いと思います。

しかし、浜松市の西山ゴルフセンターは、打席からネットまでの距離が120ヤード程度までしかありません。

こうしたゴルフ練習場は、まるで「鳥かご」の中にいるような印象で、熟練ゴルファーから「鳥かご」と呼ばれるような練習場となります。

レッスン風景4

打席からネットまでの距離が長いほうが練習に向いているように思えますが、実はゴルフレッスンには、こうしたネットまでの距離が短い練習場のほうが向いているのです。

一見するとデメリットのように見えて、レッスン環境にとってはメリットなのです。

その理由は、基本のフォームづくりに集中できるからです。

打席からネットまでの距離が200ヤードある練習場だと、どうしてもボールの行方と飛距離が気になります。ボールを打つたびに「何ヤード飛んだ」「あんまり飛ばなかった」とか、いつの間にかフォームよりも飛距離のほうに意識がいってしまいます。

初めはフォームの修正をしようと一球一球、丁寧に打席で打っていても、だんだん飛距離が気になって力んでくる感覚をゴルファーの皆さんは経験があると思います。

西山ゴルフセンターのような鳥かごの練習場では、打席からネットまでの距離が短いからそれがメリットとなり、飛距離を気にすることなく、フォームづくりに集中できます。

特にゴルフ初心者の方は、フォームづくりの基礎が大切です。飛距離を気にすることなく、フォームづくりに集中できる西山ゴルフセンターは、ゴルフレッスンに最適な練習場なのです。

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